ここ数日は、先週末に発生した東北地方の地震に関する報道が連日続いていますね。
あの東日本大震災からちょうど10年という節目に、
正直「またか…」という思いで速報を見ていました。
揺れの大きかった地域の皆様が、1日も早く日常に戻れるよう願うばかりです。
地震大国といわれる日本では、とにかく日々の備えが大切です。
揺れが大きいと、その後の二次被害も比例して大きくなります。
阪神淡路大震災による建物火災の出火原因は、約6割が電気に関連するものだったそうです。
停電後の電気復旧とブレーカーの切り忘れが、火災を招く大きな一因となるのだとか。
今回は、皆様の大切なご家族や住まいを、地震の二次災害から守るひとつの手段として
【パナソニックの感震ブレーカー】をご紹介します。
パナソニックの感震ブレーカーは、震度5以上の揺れで作動し、
思わぬ火災のリスクを低減してくれます。
また、既設の住宅分電盤にメーカー問わず後付けできるタイプもあるので、非常に便利です。
※設置には電気工事士の資格が必要です
▽通電火災が起きる仕組みと感震ブレーカーについて、詳しくご紹介しています。
チャンネルパナソニック
いざ地震に見舞われると、気が動転してうまく立ち回れなかったり
ケガをしてしまい避難で精一杯になることも考えられます。
ひとつの備えで、きっと多くのものを守ってくれる頼もしい感震ブレーカー、
お住まいへの設置で”憂いなし”です。
設置をお考えの際は、
PanasonicリフォームClubのリファイン池田へ、ぜひご相談ください。
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